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デビュー3年目に正規アルバムを発表した多国籍ガールズグループ IVE

Good morning!

おはようございます!韓国の情報をお届けする민지[Minji]です。유행を第一号から読んでくださる方はいつの間にかもう10回目のご挨拶ですね。いつも読んでくださり本当にありがとうございます🥰


今日はお互いもっと親しくなれたらと思い、私たちを繋げてくれる共通の話題のうち最も手っ取り早く通じ合える
「音楽」というテーマを選んでみました。皆さん、아이브(IVE)の新曲<I am>はもう聴きましたか?🎵 IVEの初正規アルバムのタイトル曲であるこの曲は、韓国を超えアジアや全世界で大好評を博しています。

IVEの新曲 <I am>の歌詞より

初めてだけど、突然のことじゃない!

デビュー後、아이브(IVE)が活動した曲のほとんどが愛に関する内容でした💓しかし今回の正規アルバムのタイトル曲に「私」というメッセージを込めたのは決して突然のことではありません。デビュー当時全員が10代だったメンバーは当然「少女」というアイデンティティを持っていましたが、同時にパワフルでセクシーな姿を隠さずにさらけ出しました。そしてそんな姿は、愛を語る際にも自己愛や主体性を強調するベースとなっています。


まだ恋が始まったばかりのトキメキや緊張を歌ったデビュー曲<ELEVEN>の最後に、「その目に映る私を好きになったの」という歌詞があります。恋する気持ちを全て相手に注ぐだけではなく、自分の感情にも忠実だという姿が伺えますね。また、続いて発表された<LOVE DIVE>では次のようなサビが繰り返されます。「Narcissistic, my god I love it'.(自己愛に満ちていて 大好きよ)」 人々はよく恋に落ちると相手だけでなく相手を愛する自分の姿に酔うとも言いますが、こういった感情を正直に認めて表現しているのです。<After Like>では「私の長所は正直なところ」と言い相手に対しても正直な気持ちを話してほしいと求めています。

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左上から順にIVEが発表したシングル及び正規アルバムのカバー

I HAVE = I’VE

このように、IVEが歌う恋はいつもその中で自分自身を見失わず堂々とした姿を前提としてきました。そのため「自分自身」について語る時も、失恋したり恋に懐疑的になった状態を連想させる歌詞ではなく、ポジティブでナチュラルな姿として捉えることができます。ラブリーでガーリッシュな魅力を自由に表現しながらも、堂々とそして時にはお茶目に自分だけのペースを保つIVEの歌声はとっても魅力的です。これこそ、誰かの基準に合わせることよりも「自分らしさ」を追及する若い世代にIVEが愛される理由ではないでしょうか? ぜひ曲を聞いた皆さんの感想もお聞かせくださいね🎵

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